アクセスランプとは?
アクセスランプやLEDなどと呼ばれるUSBフラッシュメモリ(USBメモリ)の通信中を示すインジケーターがあります。しかし、現代の多くの製品には搭載されていない、あるいは搭載されていても商品紹介のページには記載されていません。
ということで、私の知る限りのアクセスランプ付きUSBフラッシュメモリのリストを書いてみることにしました。
製品型番 | 容量 | 価格帯 | 購入時期/場所 |
シリコンパワー SP016GBUF3B05V1K | 8, 16, 32, 64, 128GB | 600円~1300円 | 2024年6月/amazon |
バッファロー RUF3-C16GA-BK | 16, 32, 64GB | 600円~2000円 | 未購入 |
ほかにもあったら教えてください。欲しいので(切実)
「フラッシュメモリにはアクセスランプが必要だ!」派の意見
なぜアクセスランプが必要なのか、私見をひとつ。
例えば、OSインストールの場面。フラッシュメモリにOSイメージを書き込み、空っぽのPCにインストールします。しかし、インストールを進める画面が固まってしまいました。さて、どうしましょう。アクセスランプがあれば、点滅の有無が1つの判断材料にできる!
と考えています。
ただ、全ての環境で必要というわけではありません。口コミ等で様々意見を見ておりますと、アクセスランプによってノイズが生じる場合があるようです。これは特に音響関係で敏感な問題だと思われます。ま、私はあまり気にしていませんが。使い分けが大切なようです。